つぉろの舖スタッフブログ
2021年 ソバ栽培記録2 | 2021.07.08 Thu 9:47:04 |
種をまいて1週間が過ぎたので、畑に様子を見に行きました。
筋蒔きにされたソバがしっかりと芽を出し、3センチから5センチの双葉に育っていました。
スズメや山鳩も飛んできていたようだが目立った食害はなく 3か所の畑とも同じように、緑の細い縞模様が夕方の柔らかい光に光って見えました。
第一関門を無事通過にほっとするが、それもつかの間 関東地方の梅雨前線が北上すれば大きな心配に代わります。
月山そばファーム 玉谷信義〈2021年7月3日〉 |
月山ひらめん20袋箱入が特別価格7%OFF | 2021.07.07 Wed 16:00:04 |
山形県西川町の玉谷製麺所です。 太切り麺ファンの皆様へ食べ応えのある乾麺うどんが数量限定で復活です。 幅広でつややかなのど越しの、コシがあるうどんです。 国産小麦と塩だけで丁寧に作り上げました。小麦の優しい味が広がります。
今だけ嬉しい7%OFFです!7月末〆切です♪
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山形満喫夏セット!7月はブルーベリーが入ります | 2021.07.02 Fri 13:34:25 |
2021年 ソバ栽培記録 | 2021.06.30 Wed 17:33:25 |
3年ほど前から利用できるようになった農地を活かして 地元で「夏ソバ」栽培に挑戦してきました。
西川町の農地では長年集団転作なども勧められて 昨年も秋ソバは60ヘクタール以上も栽培され 地元の新そばとして人気が定着しています。
毎年9月ごろになると「新そばはまだか」とその味を待ちわびる方々から催促されてきました。 月山山菜そば組合でも例年新そば祭りを開いています。
西川町商工観光課や商工会のご支援もあって年々人気が上がり 昨年も山形県内外から多くのお客様でにぎわいました。
早出しの新そばの原料確保は毎年苦労の種です。
夏ソバは収量が少なく、天候にも大きく左右されるため 県内では栽培する農家も限られ収量が不安定です。
その現状を乗り越えるべく 地元産の新そばを9月ごろに収穫したいと願って挑戦してきました。
1年目は大きく成長しすぎ 大雨になぎ倒され種の分を収穫するのがやっとでした。
2年目は、順調に育ったが大雨と大群で押し寄せる鳩などの野鳥に せっかくの実を大方食べられてしまい 1回目のイベント用にしかなりませんでした。
3年目の今年は、失敗経験を踏まえながら この度予定通りに70アールの畑に「最上早生」の種まきが順調に終わりました。
月山そばファーム 玉谷信義〈2021年6月25日〉 |
「特別便 山形のさくらんぼと石臼挽きそば」を出荷しました | 2021.06.26 Sat 15:48:40 |
山形県西川町の玉谷製麺所です。 毎年人気のたまやの生麺季節便 「特別便 山形のさくらんぼと石臼挽きそば」を出荷しました!
手間暇かけて作られた貴重な赤い宝石、とても存在感がありますね♪ みずみずしい果実を採ったその日に出荷する人気商品です(*^^*) 今年分逃しちゃった……という方はぜひ来年お申し込みください!
※さくらんぼを含む商品は受付終了しております |
創業昭和24年。
山形の霊峰月山の恵みを受け素材のチカラを引き出す麺造り。美味しさと笑顔の生まれる麺を山形から全国の食卓へ。郷土の味をご家庭や、大切な人へのプレゼントとしてどうぞ。